洋室のベッドはシモンズを使用しております。極上の寝心地をご堪能ください。
お風呂は温泉ではありませんが高千穂峡の玉垂れの滝から汲み上げた神聖な湯です。
女性の方は浴衣が二種類からお選びいただけます。
赤味がかった朽葉色で赤茶色。晩秋の頃の赤く色づいた朽葉の色を表した色目です。
「赤朽葉」の衣は『源氏物語』に「赤朽葉の羅のかざみ」とあります。
| 客室タイプ | 和洋室 |
|---|---|
| 広さ | 31.2㎡（19畳） |
| 定員 | 4名 |
紫苑の花の色のような少し青味のある薄い紫色。紫根で染めて椿の灰汁で媒染した物で、平安文学では｢紫苑の織物｣
「白き綾のなよよかなる、しをんいろなどたてまつりて、こまやかなる御直衣、帯しどけなく、うち乱れ給へる御さまにて」『源氏物語』「須磨」紫式部。
| 客室タイプ | 和洋室 |
|---|---|
| 広さ | 27.6㎡（16.6畳） |
| 定員 | 4名 |
透明ないし不透明の，主として緑色の光沢を有する硬玉（こうぎよく）と軟玉（なんぎよく）との総称。その神秘的な深い色合いから，古来，中国で珍重された。ジェードjade。カワセミの別名。
「翡翠の御かんざしつけても、何にかはせさせ給ふべきなれば、遂に御様をかへさせ給ふ」『平家物語』
| 客室タイプ | 洋室 |
|---|---|
| 広さ | 29.9㎡（18.1畳） |
| 定員 | 3名（子ベッド付き） |
濃い紫味を帯びた冴えた青色。「瑠璃」とは仏教で七宝のひとつとして珍重された濃青色の鉱物の色。大瑠璃の雄の背中は光沢のある青。
「金、しろかね、るりいろの水、山より流出たる」『竹取物語』
| 客室タイプ | 和室（露天風呂付き） |
|---|---|
| 広さ | 23㎡（14畳） |
| 定員 | 4名 |
松や杉などの常緑樹の葉の色のように茶味を含んだ濃い緑色。常磐は常に変わらないことを指す言葉で、長寿と繁栄の願いが込められた色名です。
「ときは色のちしほのみどり神代より そめてふるえの住吉の松」藤原信実『新撰六帖』
| 客室タイプ | 和洋室 |
|---|---|
| 広さ | 31.2㎡（18.7畳） |
| 定員 | 4名 |
山吹の花の色のような鮮やかな赤みがさえた黄色。花山吹として襲かさねの色目の名になっており、表は朽葉色、裏は山吹色などがある。平安時代から親しまれてきた。
「まばゆき色にはあらで、紅、紫、山ぶきの地の限り織れる御小袿などを 着たまへるさま、いみじう今めかしくをかしげなり」『源氏物語』「紅葉賀」
| 客室タイプ | 和洋室（露天風呂付き） |
|---|---|
| 広さ | 31.2㎡（18.7畳） |
| 定員 | 4名 |
金の放つ，輝く黄色。きんいろ。こんじき。英名はゴールド（gold）。
「夕さればいつしか雲は降りきて峯に寝るなり日向高千穂」『若山牧水のうた』
| 客室タイプ | 和室 |
|---|---|
| 広さ | 28.8㎡（17.4畳） |
| 定員 | 4名 |
茜草の根で染めた暗い赤色は茜色。夕暮れ時の空の色です。
『万葉集』の柿本人麻呂の歌「茜刺日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも」
| 客室タイプ | 洋室 |
|---|---|
| 広さ | 30.5㎡（18.4畳） |
| 定員 | 2名 |
| 総客室数 | 8室 |
|---|---|
| チェックイン/アウト | 15:00～（最終チェックイン：19:00）/～11:00 |
| 客室設備 | テレビ / 電話 / モジュラージャック / インターネット接続(LAN形式) / インターネット接続(無線LAN形式) / 湯沸かしポット / お茶セット / 冷蔵庫 / ドライヤー / ズボンプレッサー(貸出) / 加湿器 / 個別空調 / 洗浄機付トイレ / 石鹸（固形） / ボディーソープ / シャンプー / リンス / コンディショナー / ハミガキセット / カミソリ / シャワーキャップ / くし / ブラシ / おふろセット / タオル / バスタオル / 浴衣 / スリッパ / 湯沸かしポット(貸出) / 金庫 |
| バリアフリー対応 | 車椅子可 【お料理について】 |
| クレジットカード | VISA / JCB / American Express / Diner's Club / UC / DC / NICOS / UFJ Card / Master Card / 楽天カード |
